インビザライン

HIROSHIMA INVISALIGN

目次

こんな方におすすめ

こんな方におすすめ

インビザラインとは

信頼のインビザライン社製

インビザラインとは、マウスピース型の歯科矯正装置です。薄く透明で、歯列にピッタリとはまる形になっていますので、ワイヤー矯正のように目立ちません。また、痛みが少ない、食事・歯磨きの際に取り外せるといったメリットもあります。 当院では、すべての歯を動かす「インビザライン・フル」、奥歯を除いた上下20本の歯を動かす「インビザラインGo」、6~10歳の小児矯正として使用できる「インビザライン・ファースト」に対応しています。

南青山マウスピース矯正歯科 福山院のインビザラインの特徴

インビザライプロバイダーとしてノウハウを活かした確かな矯正治療

インビザライプロバイダーとしてノウハウを活かした確かな矯正治療

当医療法人は、インビザライン矯正において年間180症例以上の実績(※2022年1月~2023年12月実績)があり、当院でもそのノウハウを活かし、しっかりと歯の動く、幅広い症例に対応できるインビザライン矯正の提供を目指します。

歯科用CT、iTero5Dを導入した新しい治療

歯科用CT、iTero5Dを導入した新しい治療

顎の骨や歯の根の状態を詳しく調べることのできる「歯科用CT」、非接触での口腔内スキャンができる「iTero5D」を導入しています。iTeroの導入により、従来のような不快な印象の採取(粘土状の材料を使った型取り)は不要となっており、患者様のご負担が軽減されます。

初回無料相談を実施

初回無料相談を実施

インビザライン矯正は広く普及している治療ですが、多くの方にとって初めて受ける治療であることに変わりありません。また治療期間は短くても半年、長ければ1年半ほどと、ほかの歯科治療と比べて長期の通院が必要であり、費用も安くはありません。 そのため当院では、安心して、納得して治療に臨んでいただくために、初回無料相談を実施しております。お気軽にお問い合わせください。

始めやすい価格設定と安心の保証制度

始めやすい価格設定と安心の保証制度

これまでに培ったノウハウを活かしたインビザライン矯正を一人でも多くの方にお届けするため、料金はできる限り抑えました。また、インビザライン矯正治療の終了後、望ましい結果が得られなかった場合でも、無料で追加のマウスピースを提供できる保証制度をご用意しております。

お一人おひとりが考える「美」の追求とプランの立案

シミュレーション

私たちが考える美しさと、患者様が考える美しさが必ず一致するとは限りません。どのようなご希望・イメージがあるのかをカウンセリングで詳しくお伺いし、歯科の専門家としての機能面でのアドバイスをしながら、お一人おひとりにとっての美しさを追求した治療を提供します。

南青山マウスピース矯正歯科 福山院のインビザラインの種類

南青山マウスピース矯正歯科 福山院のインビザラインの種類

インビザラインGo

奥歯を除いた、片顎10本、両顎20本の歯を動かすインビザラインです。歯の動かし方、治療の流れなどは従来からあるインビザライン・フルと変わりませんが、奥歯を動かさないため治療期間が短くなります(奥歯は歯の根の形が複雑で、一般的に動かすのに時間がかかります)。また、費用も抑えられます。 そのほか、スマホ・タブレットのアプリを使った簡易診断ができる点も、インビザラインGoの特徴といえます。 「前歯の歯並びが気になる」「短期間で費用を抑えたインビザライン矯正を受けたい」という方におすすめです。

インビザライン・フル

奥歯を含む、すべての歯を動かすインビザラインです。骨格的な問題があるケースなど、ごく一部を除き、軽度から重度のほぼすべての症例が適応となります。 かつては「ワイヤー矯正と比べて適応が狭い・治療期間が長い」という声がありましたが、改良が重ねられ、現在ではワイヤー矯正と同等と言われるほどの適応範囲を持ち、場合によってはワイヤー矯正より治療期間も短くなります。 「奥歯を含めて歯並びを改善し、美しさを追求したい」「時間がかかってもいいのでしっかり歯並びを治したい」「奥歯の歯並び・噛み合わせが悪い」といった方におすすめです。

インビザライン・ファースト

おおよそ6~10歳くらいの混合歯列期のお子様を対象としたインビザラインです。 目立たない、痛みが少ない、食事・歯磨きの際には取り外すといった、基本的な機能は大人が使用するインビザラインと変わりません。 ただし、大人のインビザラインと同様、1日20時間の装着が必須であるため、ある程度お子様ご自身の意志があること(サボってしまわないこと)、ご家庭における保護者様のサポート・管理が必要であることにご注意ください。 また、第一大臼歯(前から6番目の歯)が萌出している等のいくつかの条件を満たす必要があるため、ご希望の際にはお早めにご相談ください。4歳、5歳くらいで一度ご相談いただき、経過を観察しながら適切なタイミングを見計らい、治療を開始するということも可能です。

歯科医院選びを失敗しないポイント

インビザラインなど、マウスピース型矯正を導入している歯科医院は少なくありません。歯科医院選びの際、重要だと当院が考えるポイントをご紹介します。

インビザラインを導入していること

現在、国内外のメーカーがさまざまなマウスピース型の矯正装置を出しています。しかし、ワイヤー矯正と比べるとマウスピース型矯正は歴史が浅く、業界としてはまだ発展の余地があります。 その中でインビザラインは1997年の誕生以来、幾度も改良が重ねられ、マウスピース型矯正装置として圧倒的な実績を持ちます。1つの治療法としてほぼ確立しており、歯科医師からも、また患者様からも、もっとも信頼されているマウスピース型矯正といえます。

歯科医師の経験・実績が豊富であること

インビザライン矯正の経験が浅い歯科医師は、「インビザラインがどのように歯を動かすか」「こんなときにはこうすればうまくいく」という実地に基づいた知識が十分ではありません。 経験を重ねることで、臨機応変に使いこなすことができるようになります。ただインビザライン導入しているだけでなく、十分な経験・実績があることも、歯科医院選びでは大切になります。

「できない」ときにはしっかりとそう言ってくれること

骨格に大きな問題がある場合など、インビザラインではよい結果が得られないことがあります。また、実際には十分な効果が期待できないのにインビザラインをすすめられる、本来であればインビザライン・フルが必要なのに「お金がない」と伝えるとインビザラインGoをすすめられるというケースもあるようです。 当院では、インビザラインでできること・できないことをしっかりとお伝えし、適応外となる場合・患者様が期待する効果が期待できない場合には、ほかにどのような解決策があるかをアドバイスさせていただきます。「当院で治療を受けていただくこと」よりも、「患者様がより良い治療に出会えること」を大切にした診療を行いますので、どうぞ安心してご相談ください。

インビザラインのメリット・デメリット

インビザラインには、さまざまなメリットがあります。一方で、やはり少ないながらデメリットもありますので、その両方を理解した上で、治療法を選択しましょう。

メリット
  • 目立たない
    薄く、透明のマウスピースを使用するため、装着しまたまでも目立ちません。ワイヤー矯正と比べると歴然の差です。
  • 痛みが少ない
    ワイヤー矯正とは異なり、微弱な力をかけつづけることで歯を効率的に動かすため、痛みが抑えられます。ワイヤー矯正が想像していたより痛く、インビザラインに切り替えるという方もいらっしゃいます。
  • 食事・歯磨きの際のストレスが少ない
    食事・歯磨きの際にはマウスピースを取り外します。そのため、ワイヤー矯正のように食べ物が装置に詰まる、歯磨きがしづらいということがありません。
    また、キャラメルなどの粘性の高い食べ物、硬い食べ物を避ける必要も特にありません。
  • 事前にシミュレーション画像を見られる
    治療を開始する前に、歯がどのように動いていくのかが分かるシミュレーション画像をご覧いただけます。シミュレーション画像をご覧いただくことで、より納得して、やる気を持って治療に臨んでいただけます。
    検査後すぐにご覧いただける簡易シミュレーションと、1週間ほどお時間をいただいて予定治療期間など詳細が分かるシミュレーション(クリンチェック)があります。
  • 治療期間が短く費用を抑えられる(インビザラインGo)
    奥歯は、前歯と比べると歯の根の形が複雑で、動かすのに時間がかかります。そのため奥歯には触らないインビザラインGoであれば、治療期間が短くなり、費用も抑えられます。
    適応となる方にとっては、非常に大きなメリットとなります。
    ※インビザライン・フルが必要な方に、インビザラインGoをおすすめすることはありません。
デメリット
  • 1日20時間以上の装着が必要
    すべてのインビザラインは、1日20時間以上の装着が必須です。食事、歯磨き以外の時間は、ほぼ着けっぱなしということになります。
    ※記念日、撮影などで一時的に取り外したい場合には、事前にご相談ください。前後の日の装着時間を伸ばすなどして、対応できることがあります。
  • 骨格に問題がある場合などは適応外となる
    骨格に問題があり外科的な治療が必要になる場合など、インビザラインの適応外となることがあります。ただ近年はインビザラインも改良が加えられ、適応の幅はワイヤー矯正とほぼ変わわらないと言われるようにまでなりました。
  • 装着したまま口にできるのは原則「水」のみ
    装着したままの通常の飲食は虫歯や歯周病、着色などのリスクとなるため、装着中に口にできるのは基本的に水のみです。
  • 食後は歯磨きをしてすぐ装着する必要がある
    1日20時間以上の装着が必要であるため、食後はすぐに歯磨きをして、水洗いをしたインビザラインを装着する必要があります。
    外食の際など、多少の不便を感じることがあります。
  • 抜歯が必要になることがある
    稀ではありますが、症例によっては、抜歯をした上でインビザライン矯正を行うことがあります。抜歯が必要になるかどうかは、治療開始前に分かります。なぜ必要なのか、丁寧にご説明いたしますので、ご安心ください。

未承認医薬品等の明示

薬機法において承認されていない医療機器を用いた治療について

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。

※医療法に基づいて厚生労働省から出されている『医療広告ガイドラインに関するQ&A(2018年8月)』に従い、「限定解除の4要件」を満たすための記載を以下に掲載します。

1、未承認医薬品等であることの明示

インビザラインは、薬機法上の承認を得ていません。

2、入手経路等の明示

インビザライン®は米アラインテクノロジー社の製品の商標です。米アラインテクノロジー社のシステムを、インビザライン・ジャパン社を通じて利用しております。

3、国内の承認医薬品等の有無の明示

インビザライン®
インビザラインによる矯正治療は、現在世界中で行われており、一般的にはアライナー矯正と呼ばれています。日本ではマウスピース矯正と呼ばれています。
マウスピース矯正のための治療装置は、国内でも様々なブランドがあります。

日本で『医療機器としての矯正装置』と認められるものは、薬事承認されている材料を使って、日本の国家試験をパスした歯科医師か歯科技工士が製作したものか、既製品であればそのものが薬事承認されていなければなりません。

インビザライン・システムは、アライナーの材料および型取りに利用する口腔内スキャン装置(iTero element)について薬事承認を受けております。製作過程については、日本国内で歯科医師が患者様に合わせてオーダーしたものを、米アラインテクノロジー社が、海外にある工場においてロボットで製作します。設計は日本国内で歯科医師が行いますが、実際に製作されるのは海外においてであり、ロボットにより製作されますので、薬機法の対象とはなりません(薬機法対象外)。日本国内で製作される類似のマウスピース矯正装置のいくつかは、薬事承認されております。

4、諸外国における安全性等に係る情報の明示

マウスピース矯正を行うための装置は、インビザラインを含め、世界で数十社が販売しており、アメリカでは歯科矯正治療の1/3程度がマウスピース矯正装置で行われています。インビザラインは、2020年10月現在、全世界で860万症例(アジア地域において100万症例)が治療されています。歯科矯正に伴う個別のリスク以外の重大な副作用の報告はありません。インビザラインは、薬機法の承認を受けておりませんので、医薬品副作用被害救済制度の対象となりません。

治療期間&通院回数

治療期間 6か月~12か月(症例による)
治療回数 6回~12回(月一回来院)

矯正歯科医師紹介

インビザライン矯正に不安のある方へ

石梨麗(ソク・リレイ)

院長 石梨麗(ソク・リレイ) (南青山マウスピース矯正歯科)


当院は、マウスピース型矯正「インビザライン」に特化した矯正歯科医院です。年間180症例以上のインビザライン矯正の実績(2022年1月~2023年12月)があり、インビザラインプロバイダーとしての実績を重ねております。 患者さまの歯並びのお悩みに合わせた矯正治療計画の立案と、精密な治療を提供していますので、歯並びでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

■略歴

2016年2月 松本歯科大学歯学部 卒業
2016年4月 公益社団法人福岡医療団 臨床研修
2017年4月 湘南美容外科グループ歯科大阪心斎橋院 勤務
2019年9月 湘南美容外科グループ歯科名古屋院 勤務
2021年9月 ルアナファミリー歯科・矯正歯科 開業(副院長)
2024年8月 南青山マウスピース矯正歯科 福山院 開業(院長)

■所属

日本小児歯科学会
日本歯科審美学会
Align社 インビザラインGo 認定医
歯科食育アドバイザー
赤ちゃん歯科ネットワーク